味のかつえだ、ちゃんぽんが美味しい福岡市中央区平尾にあるトンカツ店

西鉄平尾駅徒歩圏内でちゃんぽんの美味しい店を探すなら、味のかつえだがおすすめです。

店名:味のかつえだ
住所:福岡県福岡市中央区平尾3-7-22
電話:0925230296

途中休憩を挟みつつ、ランチタイムとディナータイムに営業をしている味のかつえだ。
実はヒレカツ定食、カツ丼などをメインメニューとしたとんかつ屋さんなのです。

味のかつえだは既に名の知れた人気店なので週末などは特に混み合いますが、待って食べるかいある美味しさです。

ちゃんぽんは魚介のしっかりした塩気が出汁となって出ていて、甘い野菜と麺によく絡んでいます。
味はややハッキリしているものの、ちゃんぽんの太めな麺には丁度良い濃さです。

野菜たっぷりで以外にヘルシー。
野菜不足のサラリーマンや麺好きの女性にも勧められます。

一方とんかつ系メニューはそれほど人気がないかというと全くそんなことはなく、こちらもロースカツを始め注文されているお客さんはたくさんいます。
脂っこくない仕上がりで、カリッと揚がったお肉はくどくなく脂身まで美味しいです。

味のかつえだは器もお洒落で、1皿1000円以下で食べられるお店にしてはあらゆるところに拘りを感じます。
カウンター席、テーブル席共にあり、空きがあれば希望の席に案内してもらえます。

赤坂茶房、福岡市中央区赤坂にある蕎麦と丼ものの店

店名:赤坂茶房
住所:福岡市中央区赤坂1-13-2MJR赤坂タワー1階
電話:092-406-3133

福岡市中央区赤坂にあるお蕎麦や丼ものがメインの飲食店、赤坂茶房さんはおすすめです!

清潔な赤坂茶房の店内で、スーツ姿の支配人のような方と上品な着物を着た女将のような方がメインで接客をしてくれており気品が漂っています。
若干カジュアルな見た目の店内とは異なりとても心のこもった対応をしていただけます。

赤坂茶房のお料理自体はお蕎麦がメインです。

通常のお蕎麦もこだわりがありとてもおいしいのですが、バジルのお蕎麦などもすこし変化球系のメニューもおいていてそれもとてもおいしいです。
見た目も鮮やかできっと女性の方にはとてもよろこばれるんだろうなあと思います。

赤坂茶房の夜は、上品な居酒屋としてやっておりドリンク単品の見放題メニューもあります。
価格設定は45分1000円程度や1時間半で1800円程度など若干割高ですが、ドリンクも一つ一つこだわりが伝たわり上品さが伝わる味わいとなっています。

現在コロナ対応で営業時間などは日々変化している状態ですが、それでも接客優先でマニュアルのような対応は一切なく目の前のお客様に合わせた接客をされていました。
カードも使え、駅からも徒歩1分程度、周辺に飲食店が集合していないため、赤坂茶房は比較的すいており穴場かもしれません。

はなまるうどん長久手城屋敷店、吉野家の優待券でただ飯のススメ!

丸亀製麺や横井製麺所など、麺類のお店は多いです。
その中で、はなまるうどんを選ぶのは、ズバリ”吉野家の優待券が使える”から。

吉野家は、牛丼が有名な店舗。女性1人で入るのに躊躇するなら、うどんが売っているはなまるうどんはいかがでしょうか?

私が行った日も、女性一人の社会人、高齢者がいて、はなまるうどんは牛丼チェーン店よりも男性率が低めです。

注文したのは温玉ぶっかけで、暑い日だったので冷たいの。
そして、テイクアウトで天ぷらを数種類。

価格が900円台になったので、優待券300円×3枚を使って端数のみ支払いました。

天ぷらは、その日の夜のごはんのおかずにする目的で。
サイドメニューとして、おにぎりやいなり寿司、おでんまであって、テイクアウトをして1食っていうのもアリだと感じました。

温玉ぶっかけのみだと290円なので、300円の優待券は使えません。
使えたとしてもおつりが出ません。

その点、天ぷらを注文することで、上手に優待券を使えて、夕食の手間も必要なし~。

家族で行って優待券を使ってもいいし、吉野家の株主優待は利用価値があるんです。
はなまるうどんで、ボーナス前のタダ飯に使って、家計の圧迫感もゼロです。

店名:はなまるうどん 長久手城屋敷店
住所:愛知県長久手市城屋敷1218.
電話:0561-64-0870

にしきうどん本店、北九州にある、ごぼう天うどんが人気の店

福岡のソウルフードがごぼうてんうどんです。
福岡ではごぼてんうどんと呼ばれ、一番人気のうどんのトッピングがごぼうの天ぷらです。

見せによって切り方が違うので味わいは別々ですが、にしきうどん本店は笹垣にしたごぼうを天ぷらにしています。
かやくうどんを頼むと、一通りの具材が全部乗った状態で来るのも嬉しいところ、いっぱいあたりかけうどんが500円なのでお手頃価格なのも嬉しいところです。

福岡県外ではごぼてんうどんはあまり、見かけられませんので、福岡県民が一番福岡が恋しくなる食べ物が、このごぼてんうどんだといわれています。
ごぼうの持つ独特の風味が、カツオ昆布氏炒めなどでだしを取ったうどんのつゆに、ぴったりとマッチングします。

中には一度かつおだしで煮たごぼうを天ぷらにするお店や、一本一本が長いとか、そのままごぼうを輪切りにしたお店など、バリエーションは豊富です。
歯ごたえもサクサクした、にしきうどん本店のような店から、歯ごたえを重視して大きめにざく切りしたお店など、多種多様に変化しています。

にしきうどん本店は、うどんが手打ちで歯ごたえもあるので、どっしりとしただしとがっぷり四つの味わいがあります。

店名:にしきうどん本店
住所:福岡県北九州市小倉北区中井3-1-16
電話:093-571-4367

ウエスト天神北店で博多のうろんとかしわご飯を食らう!

店名:WEST(ウエスト) 天神北店
住所:福岡県福岡市中央区天神3丁目1-12西井ビル1F
電話:092- 738-0687

天神の中心を跨ぐ渡辺通り沿い、天神北交差点近くにあるウエスト 天神北店。
西鉄福岡駅、地下鉄天神駅共に徒歩圏内、西鉄バス停天神北からは徒歩1分もかかりません。
駐車場なしの店舗ですが、近隣にパーキングはたくさんあります。

福岡でウエストといえば知らない人はいない、地元密着型のお店で、個人的には博多うどんの2大巨頭(もう一つは牧のうどん)だと思っています。
うどん、そばの種類はそれぞれ20種類あり、豊富なラインナップです。
その他釜玉やぶっかけ、定食、丼物セットメニュー、サイドメニューのかしわご飯やおでんなどとにかくメニューが豊富でどれもおいしそうです。

博多のうどんは讃岐うどんの対極にあり、麺がやわやわです。
コシなんて全くありませんがそれが博多のうどん。
とっても美味しいんです。

博多のうどんといえばごぼ天うどん。
ごぼうの天ぷらをトッピングしたうどんです。
博多ですうどんを食べるなら是非ごぼ天うどんをおすすめします。

それから博多のうどん屋さんに必ずある「かしわご飯」は必須です。
うどんが来るまでの間、おでんをつつくのもまたウエストでの楽しみです。

卓上に常備されている天かすとネギは入れ放題。
かけうどん、そば(なんと280円!)をオーダーして天かすとねぎをインするのも良しです。

水曜日はウエストの日で地元の明太子の企業「やまや」さんとのコラボ商品など水曜限定メニューがあり、おすすめです。
博多で愛されているウエストはコスパ最強の博多うどんです。
観光客の方に博多のソウルフードを楽しんでいただけたらこれ幸いです。

福岡市博多区、ミシュランも認めた「葉隠れうどん」。

福岡といえば、ラーメン、もつ鍋、、明太子と思われがちです。
県外の友人など大体の方はそのよう言います。
しかし福岡県民に言わせれば、ラーメンよりうどんを食べる頻度が圧倒的に高く、また福岡県はうどん発祥の地ともいわれています。
現在はうどん居酒屋など、うどん屋の出店が加速しています。
またテレビで放映された影響か、コシのない博多うどんが全国区でも有名になってきています。

数多くのうどん店がある中でも、私が愛して止まないのが福岡市博多区にある「葉隠うどん」。
ここはミシュランガイドのビブグルマンを獲得したことがあるお店です。

「葉隠うどん」があるのは、博多駅から徒歩10分くらいのところ。
大通りから一本入り、周辺はマンションが立ち並び、比較的静かな場所にあります。

来店時間ですが、基本的にどの時間でも満席です。
チャンスはランチ前の11時くらいと、夕食前の17時くらいでしょうか。
それ以外は平日休日問わずほぼ満席となります。

葉隠うどん店内は、カウンターが10席程度。
4名座れる座敷が2席となります。
私はいつも一人で来店しカウンターに座ります。
来店時に必ず注文するのが「山かけ天うどん」と「かしわごはん」です。
かしわごばんは人気で、すぐ完売となりますのでご注意ください。

個人的に山かけうどんを注文しますが、ごぼう天や鍋焼きうどんも人気です。
葉隠うどんは何と言っても、スープと麺が美味しいので、どれを頼んでも当然ながらおいしいです。
とくに麺は、ただ柔らかいうどんならそれなりにあるのですが、葉隠うどんの麺は喉越しがとてもいいです。
葉隠うどん独特の柔らかい面を、スルスルと飲み込んで胃へ吸い込まれる感覚はこれまでにないものです。

さすがミシュランも認めた実力店。
一度食べると虜になります。

店名:葉隠うどん
住所:福岡県福岡市博多区博多駅南2-3-32
電話:092-431-3889