自動車保険と事故補償・事故対応・適用範囲!

自動車保険と事故補償・事故対応・適用範囲!

自動車保険と事故補償

私は以前、地元にあるスーパーの駐車場で対物事故を起こしてしまい、その際に自動車保険を使いました。
その日、会社の帰りに妻からスーパーに寄って買い物をしてきてほしいとメールをもらいました。

普通に運転していても少しハンドルを取られてしまうほどの強風でしたが、私はスーパーに着くと、あわてて車から出るようにドアを開けました。

その際、ドアを開けたと同時に風でドアを持っていかれてしまい、隣に停めてあった車のドアに激しく当ててしまいました。
中から私と同じくらいの年の男性が血相を変えて降りてきて、「何してんだよ!」と私に怒鳴りつけてきました。

私は故意に行なったわけではないことと、風の強さでドアを持っていかれてしまったことを説明し、ひたすら謝りました。
すぐに自動車保険の代理店の営業の方へ電話すると、まず相手方の傷つけたドアは一枚か二枚か聞かれました。

こうした事故はよくあるらしいのですが、一枚だけのドアで済む場合と、風の強さで二枚のドアにキズがまたがる場合とがあり、当然保険金額が高い安いの影響が出るため、きっちり先方と確認しておいてほしいとのことでした。

ドアは一部凹んでいましたが、幸い1枚のドアだけで済み、私は自動車保険を使って早急に直すことを約束しました。

先方も次第に落ち着き、むしろ私の心配までしてくれました。
迅速に自動車保険で対応したのが良かったのだと思います。

参考:一番安い車の保険

自動車保険と事故対応

自動車保険と事故対応

車に乗っていると、事故に遭うこともあります。
電車や飛行機などの乗り物で、一番事故率が高いのが、車だと言われています。
事故をした時は、まずは相手のことを一番に気を使ってください。

もちろん、自分や同乗者はもちろんですが、その次に相手のことです。
警察を呼ぶとか、車の凹みがどうなどは、後回しです。

まずは、相手に救急が必要かということを確認して、要るならすぐに救急車を呼ぶ、要らないなら警察を呼ぶの順番です。
事故した時に、自分のことを考えて、車の凹みを気にしているような人間は、また事故に遭いますよ。

事故をした時は、まずは、相手に一声かけるということです。
事故はしないことが一番ですが、事故に遭った時にはあきらめて、次にしないといけない行動を、損得なしに取りましょう。

後先を考えていると、助かるものも、助からないですからね。
車に乗る時は、いざという時のことも考えて運転して欲しいです。
特におばちゃんは、図太いというか、自分は悪くないという態度でいますから、事故で遭いたくないですね。

最後に車の保険は、安ければ良いというものではなく、事故した時に保険の良さは分かります。
親身になって、調査してくれる保険屋もいてますので、金額に目がくらんではいけませんよ。

自動車保険の適用

自動車保険の適用

いろいろなケースに応じて、自動車保険が適用されるのかどうかを、まとめてみました。
歩行中、ひき逃げされ犯人が不明の場合は、自賠責保険は出ません。
自動車事故を起こし、加害者が、自賠責保険に加入していな場合、自賠責保険はおりません。

しかし、自賠責保険の一部を使った政府保険事業と言う制度で、ひき逃げされ犯人が不明の加害者は、救済されます。
飲酒運転により、他人に怪我をさせた場合、被害者救済の為、自賠責保険と任意の自動車保険は出ます。

原付で、自賠責保険が切れたまま事故を起こした場合、自動車保険に加入していても、相手にケガを負わせた場合は120万円、死亡させた場合は3000万円を支払わなければいけません。

自動車保険は、あくまでこの120万円と3000万円以上の金額を支払う仕組になっています。
運転中にタイヤがパンクした場合、車両保険は出ません。
車両保険の範囲は、ナットやネジなどで固定化されている装備や備品を指します。

燃料、ボディーカバー、装飾品などは、車両保険の対象外です。
車が大雨で水没された場合、一般的に車両保険は出ます。

しかし、対人や対物の賠償保険とは別に、車両保険に加入する事は、保険料金が上がる事を意味しますので、安い料金ではなくなってしまいます。
地震、噴火、津波などによる被害は、車両保険の対象外です。

自動車保険とノンフリート等級

自動車保険とノンフリート等級

自動車保険の保険料算出における「ノンフリート等級」この制度に改善が加わって数年経ちますね。
わたしは、20代の、結婚していなくて親と同居していたころは、安い親の共済に一緒に加入していたものですから、結婚して同居しなくなり、共済では加入できなくなって新たに自動車保険に加入しなければなりませんでしたから、30歳近くなってようやくノンフリート等級の初めに立ちました。しかし、やはり保険料が高い!

親の共済保険は、保険料の安い料金では有名でしたから、なんとか自動車保険の保険料を安く抑えようと調べたところ、妻の自動車については、所有者は妻のお父さんになっていたので、そのままにしてもらい、使用者の範囲を広げてもらう事で、保険料をかなり安い費用に抑える事が出来ました。

そして、私たち夫婦の年齢が上がるにつれ、運転者条件の中で年齢制限をかける事により安い費用に抑える事が出来るようになってから、名義を自分たちに移して自動車保険を契約し直した、という経緯でした。

しかし、妻の自動車はそれで良かったのですが、わたしが日頃乗る自動車についてはそういう訳にいきませんでしたので、テレビで宣伝をよく見かけた自動車保険会社にかたっぱしから電話をして、自分の条件を話ながら見積もりをとりました。

結果、料金の安い某自動車保険会社と契約を締結したのですが、一番の心配は、地元にその会社の代理店がない事でした。
ない訳ではなくて、地元近くに無い、という事なのですが、それでも、事故が発生したら契約している代理店の者が30分以内に駆けつける体制を整えている、という言葉を信じて、契約しました。

本当かなぁ?と疑いもしましたが、あいにくというか幸いというか、それを確かめる様な事には至っておらず、結果、ノンフリート等級も結構上がってきたので、今はとても安心しています。

自動車保険の一括見積り

自動車保険の一括見積り

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また楽天の保険一括見積りでは、見積もり情報を入力して見積もり依頼をするだけで、数千ポイント単位でスーパーポイントが還元されます。
実際、自動車保険の見積もりをするだけで、特典として自社のポイントサービスを提供してくれるサービスが無いわけではありませんが、楽天スーパーポイントが数千単位で付与されるのは、ポイントを集めている者として大変魅力的です。

では楽天で実際に自動車保険の見積もりをしてみました。

楽天も他社の一括見積と同様に、今乗っている車の事と、免許証の情報、現行の自動車保険証券に書かれている情報を入力することで一括見積りをしてくれ、その入力にかかる時間はなんと最短で2分です。

タブレットやスマートフォンでは少し打ちにくいかもしれませんが、パソコンからであれば、最短で2分か3分くらいで見積もりをすることが出来ます。

さらに楽天側にこちらの個人情報を提供したという見返りに数千ポイントものスーパーポイントが還元されるのです。
こんな嬉しい事はありません。

このように楽天で保険の一括見積を行うとポイント還元を受ける事ができ、またポイント貯める事で様々な事で利用することが出来ます。
楽天会員の方は是非自動車保険の見積もりをしてみては如何でしょうか。