離婚問題で弁護士無料相談電話24時間!

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実家に入り浸りの妻との離婚調停を弁護士相談

私は数十年前に最初の妻と離婚いたしました。
離婚の内容につきましては、弁護士さんにもいろいろと相談をさせていただいたのですが、次のような内容です。

私達は結婚して、お互い実家はある程度離れてはいましたが、二人で実家と実家の中間くらいのところのアパートを借りることにしたんです。

そして、ささやかながら、それなりに幸せというものを感じながら暮らしていました。
その時点では最高の気分で毎日を迎えていまして、まさか離婚するなど毛頭にもありませんでした。

ところが、1ヶ月ほど経ってからおかしく感じることを妻がやりだしたのです。
それは、私が仕事から帰ってくると、なんとアパートにはおらず、どこにいるかといいますと、自分の実家なんです。
たまのことならいいのですが、これが一週間に5日間くらいあって、実家に入り浸り状態なんです。

そこら辺のことに関しましては、相談した弁護士さんから質問がありました。
どんな質問かといいますと、その奥さまは一人娘さんではありませんか?ということでした。

私はこの時本当にびっくりしたものでした。
それはまぎれもなく、前妻は一人娘だったからです。

なんでわかったんどすか?と聞き返しました。
すると、「自分の実家に入り浸りになる女性には一人娘がかなり多い」というデータがあるそうです。

私は、さすが弁護士さんはプロだなって、その時は思いました。
その後、少しずつ妻は、実家に泊まるようになりまして、全く夫婦とは思えない生活となりました。

それからというものは、私も男としてのプライドがありましが、前妻の実家へいって帰ってきてくれるように 頭を下げてお願いをしました。
しかし、結局は調停裁判になりました。
裁判の結果は、弁護士さんのおかげで、前妻は家庭放棄ということで、私に対して100万円を支払わなければならなくなりました。

私の結婚生活はなんだっのでしょうか。
実家に入り浸りになるくらいなら、最初から結婚しなければ良かったのにと思えてなりません。
弁護士さんに相談したおかげで慰謝料は取れましたが、釈然としない経験でした。

離婚した後に納得できなくて弁護士相談

私の友人は、離婚をしました。
離婚の時、いくつも納得をすることができないことが多かった様です。
子供のこと、お金のことなど、とても揉めることが多いですね。

しかし、そのことについて途中で体力がなくなり、どうでも良いと思ってしまうのです。
そして、その時はそのように思っても、離婚した後に、納得やっぱりすることができない、そんなこともありますね。

自分の気持ちがモヤモヤしている時、そのことを解決してもらえるのは弁護士です。
それは、その気持ちについて、まず理解をしてもらうことができるからです。

自分は負けてしまってのいいので、一緒に戦って欲しい、そんな弁護士が必要だったと言っていました。
そしてその結果、結局のところ負けてしまいました。

ところがその気持ちは、案外とすっきりとしているといいます。
それは、相手を苦しめることができたからです。

相手に考え直させる、相手が悩む、辛い思いをする、そのことを実施できたことに満足できるのです。
そのことを聞いた時、そのとおりとおもったことでした。

弁護士に離婚相談をするとき、多分ダメだろうと思うこともありますね。
しかし、そのことがダメと分かっていても、自分の気持ちをしっかりと相手に伝えることが出来ます。
その時、弁護士の力が必要です。

友人は、知り合いに紹介された法律事務所に依頼したようですが、もっと能力の高い弁護士だったら結果は違ったかもしれません。
法律業界に詳しくない人なら、日本法規情報の無料電話相談(24時間対応)を利用するのがオススメです。

参考:弁護士無料相談電話

こじれにこじれて修羅場になった離婚で弁護士相談

一昨年の春、弟が離婚話で嫁と修羅場になって訴訟をしました。
きっかけは、嫁の浮気です。
もともと関係が冷めていて、会社経営で仕事が忙しい夫は、家にいる時間も短くなっていました。

そんなときに、嫁がSNSで知り合った男性と浮気のあげく、話し合いもなく、その男性の住まいに転がり込んでしまったそうです。

弟は、話し合いを求めましたが、嫁はなかなか応じず、ようやくたどりついた話し合いの席には、浮気相手を連れて修羅場になりました。
そして、嫁ではなく、その浮気相手から一方的な申し分を言われ、離婚届を渡されたそうです。

その後も弟は、何度も協議しようとしましたが、嫁は携帯も着信拒否で、話の折り合いがつきません。
ストレスで、仕事に支障をきたす急性膵炎になってしまいました。

そして、仕事もしながらでしたので、弁護士に相談に行きました。
今は、土日でも面接してくれる法律事務所もあるようですね。

弁護士のすすめで、嫁の現住所がわからない上に、嫁の両親も嫁を庇って協力を得られなかったので、嫁の実家宛に内容証明でこのままだと、裁判を起こします、というような内容の通知を送りました。

その後、嫁から通知に通達していた日にちまでに連絡がなく、通達日より数日遅れて、突然、嫁の代理人から訴状が送られてきました。

内容は、逆に精神的苦痛とDVによる離婚慰謝料請求というものでした。
弟は、全く暴力を振るったことがないのですが、あまりの嫁の豹変ぶりと意表をついた行動に、パニックでした。
私のアドバイスで、修羅場になっていることを弁護士に相談し、弟は反訴をすることになりました。

夫は会社経営者ですが、法律に特別な知識があるわけでもありません。
内容証明や、裁判までの計画だった対処が、まったく頭の整理がつかず、気持ちだけ焦って右往左往するばかりでした。

でも専門家は冷静で、弟の意志をまとめながら、時系列のわかる日記のようなメモ作ってくれました。
浮気の証拠となるメールのやり取り、裁判に必要な材料集めも迅速に対応してくださいました。

逆に先に相手方から訴訟を起こされたときは、本当に精神的にもショックが大きく、弁護士の存在には大きく助けられました。
素人では、どうしていいかも分からないまま、相手方のいいような判決がでていたと思います。

結局裁判期間1年と数カ月を経て、相手方が50万円を払って別れる、という結果になりました。
弁護士への相談なくしては、こじれて修羅場になった離婚訴訟を終結することは不可能だったと思います。

離婚調停の弁護士相談で良かった点と悪かった点

私は離婚をするとき離婚調停をしました。
始めは自分一人で離婚調停をしていたのですが、自分一人では手に負えなくなって法テラスで少し相談をしていた弁護士さんにお願いしました。

簡単に了解していただき、一緒に離婚調停の部屋に入ったら、調停員や裁判官の人たちみんなと当たり前のように知り合いだったらしくスムーズに離婚調停が進みました。

顔パスっていう感じですぐに問題だった面会交渉の話のための提案を弁護士はし始めました。
面会交渉は場所、第三者を通じてできるところを提案してくださいました。
みんな「うんうん」といった感じで聞いていました。

相手方は面会交流の意志がないことになっていてすぐに離婚調停は終わりました。

弁護士さんを頼んで良かった点は、自分が何も言わなくても調停員や裁判官に話をしてくれて、自分に対していろいろと言われることがないという点で、私は精神的にとても楽だったということです。
提案自体もちろん考えてしてくれたのはいいところでしたが、自分が何もしなくても任せて安心と代わりに交渉してくれるのは、良かったです。

悪かった点は強いて言えば料金が高いことでしょうか。
離婚調停が一回で終わっても長引いても弁護士を雇うお金は変わらないのは、悪かったです。

今回のように相手が勝手に面会交渉を降りてくれていたのが先に分かっていたら弁護士を雇わなくてよかったのですが、それが分からないのでその見極めでしょうか。

私は心身まいっていたので病気になるより弁護士に相談して雇って良かったとは思ってはいます。